更年期障害の症状 女性 40代に自分の体験記を書いたが

更年期障害は、 40歳ぐらいから50代半ばごろに見られる
閉経前後の女性ホルモン減少に伴う症状です。

この言葉いやですね～
でもまあしゃあない！

• 特に、閉経前に、生理が定期的ではなくなったり
  量が少なくなったりする頃から少しずつ
  身体的にも
  精神的にも
  今までと違った症状が現れます。

女性の更年期障害の原因は
卵巣機能が衰えて
卵巣で作られるエストロゲンが消失することで
女性ホルモンが今まで頑張ってきた分の
影響が現れるわけです。

1. 女性の更年期障害の主な症状は
   のぼせ
   ホットフラッシュ
   肩こり
   発汗
   冷え
   イライラ
   憂鬱
   不安感
   不眠
   めまい
   動悸
   頭痛
   などの一般的に言われる不定愁訴が現れます。

気力がなくなったり
物忘れがひどくなったりする方も見えます。

しかも、この年齢の女性は
家庭環境内での変化も多く(子どもの巣立ち、親の介護など)
辛い症状からうつ状態になる場合もあります。